月焔(GETSUEN)は、最初から今の形で完成していたわけではありません。YouTubeで曲を作り、キャラクターを考え、物語を重ねていく中で、音楽も歌声もビジュアルも少しずつ変わってきました。
YouTubeから始まった月焔
月焔の始まりは、YouTubeで楽曲を届けるための試行錯誤でした。曲の雰囲気に合わせて、強さを前に出すQUEENと、静けさや本音を映すLUNA。それぞれの姿を考えながら、Japanese Dancehall Reggaeの世界を形にしていきました。
作り続けるうちに、月焔は単に曲を並べるだけのシリーズではなくなっていきました。音楽、歌声、キャラクター、そして物語が、お互いにつながっていったのです。
QUEENとLUNA、二つの表情
QUEENは、仕事の場で見せる自信や情熱、前へ進む強さ。LUNAは、一人の時間にあらわれる静けさや本音、やさしさ。初めはそれぞれのキャラクターとして考えていた二つの姿は、物語を深める中で、同じ一人の女性が見せる違う表情として結びついていきました。
恋人と過ごす日常のK、仕事中のQUEEN、一人でいる時のLUNA。どれか一つが本当で、ほかが作りものということではありません。場面によって違う顔を見せる、同じ一人の女性です。
YouTube時代のQUEEN・LUNA
こちらはYouTubeで月焔を作っていた頃のQUEENとLUNAです。配信版とは異なる、YouTube時代のキャラクターデザインとして記録します。

配信版のQUEEN・LUNA
こちらが配信版のキャラクター設定画像です。YouTube時代からの変化が分かるよう、公式ページにもこの画像を掲載しています。

キャラクターと音楽が一緒に育つ
キャラクターの見た目を整えることも、月焔の世界を考える大切な作業でした。QUEENの華やかな強さ、LUNAの静かな自由。その違いを大事にしながら、同じ人物としてのつながりも感じられるよう、設定やビジュアルを見直してきました。
男性ボーカルのBLAZEも加わり、月焔の物語には、夜を走る大人の男の視点が生まれました。QUEENやLUNAと対等に歌い、恋愛だけでなく、人生や覚悟、信頼、支え合いも描いていく存在です。
YouTubeから配信へ。そしてこれから
YouTubeで公開してきた曲と、SpotifyやApple Musicなどで届ける配信作品。それぞれに違う形があり、どちらも月焔が育ってきた記録です。YouTubeで始まった試行錯誤を消すのではなく、その時間も含めて月焔の歩みとして残していきます。
月が照らし、焔が燃える。強く生きる夜も、素直になれる夜も、どちらもその人の本当の姿。これからも音楽と物語を重ねながら、月焔(GETSUEN)の世界を育てていきます。

コメント