
長距離ドライバーの仕事というと、「長い距離をトラックで走る仕事」。そう思われることが多いと思う。
もちろん、それは間違いではない。でも実際に仕事をしていると、走っている時間だけが仕事ではない。
朝早く家を出て、車庫へ向かう。点検をして、積み込み先へ移動する。
現場では荷物がすぐ積み上がる日もあれば、何時間も待つ日もある。
積み込みが終われば、荷物を確認して、固定して、ようやく出発。そこから何百キロも走る。
途中では、休憩を取る場所を考えたり、430の時間を考えたり、駐車できる場所を探したりする。
走り続けるだけではなく、時間や安全を考えながら、荷物を届けるところまでが仕事だ。
夜になってパーキングエリアに停まり、次の運行に備えて休む。そんな時間も、長距離ドライバーの仕事の一部だと思う。
外から見えるのは、走っているトラックの姿かもしれない。でもその一日の中には、点検や積み込み、待ち時間、荷物の確認、休憩場所を探す時間もある。
長距離ドライバーの仕事は、ただ遠くまで走ることじゃない。荷物を安全に届けるために、走る前から走り終えるまで、いろんなことを考え続ける仕事だ。

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