歌作りを始めて、一番最初に作った曲はB-ROADの「ここからが俺の人生」でした。
あの曲は、自分自身への応援歌のような一曲です。
でも、そのあとK×B Storiesを作ることになります。
「どんな歌を作りたいんだろう。」
そう考えた時、頭に浮かんだのは激しい恋愛でも、大きなドラマでもありませんでした。
私が作りたかったのは、優しくて、少し切なくて、歌い終わったあとも余韻が残るような曲でした。
恋愛ソングは昔から好きです。
でも、それ以上に心を動かされたのは、何気ない日常でした。
「おはよう。」
「またね。」
「ありがとう。」
そんな一言だけで幸せを感じられる時間。
一緒にご飯を食べたり、ドライブをしたり、夕焼けを眺めたり。
特別なことは何もない。
でも、その『何もない時間』こそが、一番幸せなんじゃないかと思うようになりました。
たぶん私は、そんな普通の日常にずっと憧れていたんだと思います。
だからK×B Storiesは、派手な恋愛ではなく、毎日の中にある小さな幸せを歌うシリーズになりました。
笑った日も、少し寂しかった日も、会えた日も、会えなかった日も。
全部が一つの物語になっていく。
それが私の作りたかった世界です。
これからもKとBは、特別な出来事よりも、何気ない毎日を大切に歌っていきます。
そんな日常が、誰かの心にもそっと寄り添ってくれたら嬉しいです😊

#016 何気ないありがとう
画像タップでYouTubeで聴けます。


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